さあジャズをやろうと思ったら
どうしてもブラックミュージックぽさが出せない
本物のジャズの演奏と自分の演奏に違和感がある
その正体は「Blues Feeling」と言うものです!
ブルースフィーリングは
理論とかフレーズから学べるものではありません
お気に入りのブルースの曲を見つけて
歌いこんでいく事から始めるのが一番
色々な曲を紹介していくよ!
今回の記事に載せた曲は教則本の解説も
簡単に手に入るしYoutubeなどでいつでも聞ける曲です。
でも
本当に音楽を深く心に刻みたいのなら
レコードとかCDなどのオリジナルアルバムを
全編通して聴きこむことをお勧めします。
ぜひ今回ご紹介したYoutubeをきっかけに
それぞれのアルバムを通して聴いてみてください!
アーティストがその時代に感じていたことや
色んな曲を通して表現したかったことや
メンバー同士の関係性とか(いざこざ等、、、)
時代をイメージしながら曲を聴いてみましょうー
今回はジャズブルースでどこのセッションでも
やるような
「知ってて当たり前のブルースの曲」前編
ご紹介します!
①Cool struttin by Sonny Clark
②Sandu by Clifford brown
③Bag’s groove by Milt jackson
④Billie’s bounce by Charlie parker
⑤Tener Madnes by sonny Rollins
さぁいかがでしたでしょうか?
当たり前すぎて紹介するのが恥ずかしいぐらい
スタンダードのなかのスタンダードです
でもこれらの曲をまるまる一曲
アルバム一枚分じっくりと聞き返してみて
やっぱりカッコいい曲だなぁと
改めて思いました
でもブルースフィーリングはこれらの演奏を聴くだけでなく
もっともっと色んなスタイルのブルースがあります!
ジャズが今に通じるロックやポップスなどの
様々なブルースフィーリングは「歌」と「歌詞」に
受け継がれていると思います。
今後ブルースフィーリングを軸に様々な曲紹介も
していきたいと思います!
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