本日は仕事からの帰り道に
ロードバイクのタイヤがパンクしてしまいました。
ロードバイクのパンクはチューブ交換を
基本的に自分で行うと聞いていましたので
スペアのチューブをリュックに入れてありました!
、、がっ!?
なにせ初めてのチューブ交換だから
パニックです!
路肩に自転車を停めて
ホイールを外し、タイヤをはがし
チューブを新しいものに交換する
実に簡単な作業ではあるのですが
「もし自力で直せなかったらどうしようか・・?」
「いきなり初めての作業にテンパるわー」
と色んな邪念が湧いてきて
作業に集中できない。
結果的には落ち着いて
一つ一つの作業工程をこなしチューブ交換を
こなして無事に帰宅することが出来ました。
っは!?
これはもしや楽器を演奏する時や
音楽を演奏する時に冷静なメンタルで演奏する事、
普段から色々な場面をイメージする事と
様々な共通点があるのではないだろうか?
例えば私が大切なステージにたつ前日などに
しているのはサックスメンテナンスや
様々な事故に対応するルーティーンだったりします。
- サックスのキーオイルをさす
- コルクグリスを塗る
- マウスピースを洗う
- ベストなリードを選んでおく
- 爪を切っておく
- ペーパーを念入りーにかける
などなどこれらのメンテナンスリストを
こなすことで精神的にもとても安定するし
楽器も調子よくなります!
つまりは備えあれば憂いなし
の精神で常に先手を打ち、落ち着いて
対応する事が大切ですねー
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