2023年春!
サックスを新しく始めてみたい!
以前から興味があってやってみたいと思う!
使っていない楽器が家に眠っている
30年のブランクを経てまたサックスを練習したい
そんなあなたに
サックス歴20年!レッスン歴15年の
Gentle山本が丁寧にサポートします!
サックスという楽器と上手に
付き合っていくためのノウハウをお伝えいたします!
楽器の買い方
サックスをこれから始める際に
まずは楽器を購入するところからすべては
始まると思います!
楽器を購入するのが大きなハードルですよね?
相場はいくらくらいなの?
どのメーカーが良いの?
楽器屋さんはどこが良い?
ネットで買っても大丈夫?
楽器の購入方法やお店選びなどは
色々なケースがあると思いますが
未経験の初心者の方が失敗することなく
最もコスパと効率の良い選択としては!?
YAMAHAのサックスを購入する!
これ一択です!
最初からこだわりの楽器!
一生ものの楽器に出会うなんて無理です
YAMAHAのサックスがおすすめな理由
- 安心できる品質・価格
- どこの楽器店でも購入できる
- メンテナンスがしやすい
- 操作性が良い(日本人の手に馴染みやすい)
- 演奏しやすい
★信頼できる相談相手を見つける事も大切
楽器を買うことに限らないですが
必ず先生や知り合いの相談を経て購入しましょう
もちろんGentle山本にご連絡くだされば
楽器の購入方法からメンテナンスまでサポート
いたします。お気軽にご連絡をお待ちしています!
練習の仕方と心構え
サックス未経験の方
サックス初心者の方の多くはまず不安に思うことは
「楽器を買ってみたものの、続かなかったらどうしよう?」
だれもが不安に思いますよね?
- 1週間に2時間程度の練習
- 楽器の練習場所を最低3か所見つけましょう
- 一ヶ月に8時間程度の練習
- 3ヶ月程度で簡単な曲が1~2曲演奏できるようになる
Gentle山本がレッスンでお伝えしているガイドラインとして
以上の様にお伝えしています。
Gentle Jazz Saxophone Lessonでは
レッスン内で一緒に音を出して問題点を解決して
生徒さんの目標を一緒に決めていきます。
一人で練習のペースをつかむのは難しくても
サックスレッスンに通うことがペースメーカーとなりますよ
サックスの練習場所について
サックスという楽器は案外大きな音がでますので
練習場所についても悩まれている方が多いと思います。
初心者や未経験の方なら
どれくらいの音量なのか?楽器を運ぶことのイメージなど
分からない事が多いですよね?
ご自身の練習環境を確保する事はとても大切です。
おすすめの練習場所
- スタジオ個人利用(¥500/h程度)
- カラオケ
- 自宅(昼間・短時間)
- 車の中
- 公営のスタジオ(予約が取りづらい?
- 河原や森の中
練習場所を決める大切さとは?
ご自身の練習場所を決めるということは
サックス練習のルーティーンが決まるということです
移動に何分くらいかかるか?
料金はいくらくらいかかるかな?
ケースの重さはどれくらい?
などなど
カレンダーに練習予定を書き込む
サックスの練習は趣味の一環ですから
別にやらなかったからといっても死ぬこともありません
お金と時間が余計にかかるので後回しになりがちです
仕事が忙しいといえばいくらでも言い訳が出来ます
サボりやすい状況が整っているのです(泣
この状況を打破するためにできる事は3つあります!
- カレンダーに練習予定を書き込む
- 具体的な目標を立て、手帳に書き込む
- レッスンに通う(繰り返し行う)
楽器の構え方
サックスを演奏する時に大切なことは
楽器の構え方と呼吸法です
楽器に意識が集中してしまいがちですが
まずは自分自身の体をどう支えるかが大切です。
- 胸を張る
- 目線を上げる
- 肩の力を抜く(リラックス
- 背筋を伸ばす
楽器を構えたら目線を下げない事が大切です
ストラップを掛けてサックスという大きなものを
ぶら下げているのでどうしても猫背になりがちですね
サムフックは親指をかけるフックですが
サックスを構える時に右手の負担が大きすぎると
親指を痛めてしまいます。
親指をネジに押し当てるように力をかけて
フックに頼り過ぎないようにイメージしましょう
サックスを支える点は以下の4点となります
- 右手(サムフック
- ストラップ
- 左手(サムレスト
- アンブシュア(上の前歯
まず運指をおぼえよう
サックス初心者の方がまず
組み立て方や息の入れ方、楽器の構え方等を
練習したら比較早い段階で何らかの音は出ると思います。
そこで簡単な曲を吹いてみたくなる事でしょう
ここで大切なことは簡単な運指から確実に覚えていく事です
まずは以下ドレミファソラシド(=Cメジャースケール)の
指遣いを完全に覚える事が重要です。
そのほかのキーやサイドキー、テーブルキーなどは
あとになってからスケール練習をしたり、曲を練習する際に
少しずつ覚えていけばよいです。
サックスを吹くうえで上達していくには
音程、リズム、音色、ハーモニーなど様々なことを
考えていきたい。
そのためにはとにかく楽器が自分の体と一体になる
=指遣いをおぼえる事なのです。
例えるなら、、、
車の運転が上手になるには車が自分と一体になる必要がある
その上で、安全に気を配り、周りの車の流れに乗り、
上手に道を進み目的地に到着する。
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